精選版 日本国語大辞典 「習知」の意味・読み・例文・類語 しゅう‐ち シフ‥【習知】 〘名〙 くり返し練習して知ること。また、生活の中で習いおぼえること。※曲附次第(1423頃)「曲をただし、音律を習知するは、流躰を作附する也」 〔史記‐韓安国〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「習知」の読み・字形・画数・意味 【習知】しゆう(しふ)ち 熟知する。〔史記、秦伝〕書陰符を得て、~之れを讀む。~の顯王にかんことを求む。顯王の左右、素(もと)より秦を知す。皆之れを少(かろ)んじて信ぜず。乃ち西して秦に至る。字通「習」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報