(読み)カン

デジタル大辞泉 「翰」の意味・読み・例文・類語

かん【翰】[漢字項目]

[音]カン(漢)
羽毛でつくった筆。「翰墨
書いたもの。文章手紙。「貴翰書翰尊翰来翰
学問学者。「翰林
太い柱。守りとなるもの。「藩翰
[名のり]おとたかなか・は・ふみもと

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android