耕種方式(読み)コウシュホウシキ

デジタル大辞泉 「耕種方式」の意味・読み・例文・類語

こうしゅ‐ほうしき〔カウシユハウシキ〕【耕種方式】

栽培作物の、種類配置・作付順序などの組み合わせ方。三圃式さんぽしき穀草式輪栽式などがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「耕種方式」の意味・読み・例文・類語

こうしゅ‐ほうしきカウシュハウシキ【耕種方式】

  1. 〘 名詞 〙 農場で、自然の条件や経済的やりくりに合うように、栽培する作物の種類、配置、時期などを組み立てること。作付け方式

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android