世界大百科事典(旧版)内の耳珠の言及 【コウモリ(蝙蝠)】より …後肢は前肢に比して小さいが,外・後方に180度に回転でき,飛翔と地上での運動の両方が可能である。耳介は発達し,小翼手類の多くは耳介の前にサーベルやキノコに似た耳珠(じしゆ)という突起がある。目は大翼手類では大きいが,それ以外では小さい。… ※「耳珠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」