耳珠(読み)ジジュ

デジタル大辞泉 「耳珠」の意味・読み・例文・類語

じ‐じゅ【耳珠】

耳の顔側の、外耳道入り口にある出っぱり。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「耳珠」の読み・字形・画数・意味

【耳珠】じしゆ

字通「耳」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内の耳珠の言及

【コウモリ(蝙蝠)】より

…後肢は前肢に比して小さいが,外・後方に180度に回転でき,飛翔と地上での運動の両方が可能である。耳介は発達し,小翼手類の多くは耳介の前にサーベルやキノコに似た耳珠(じしゆ)という突起がある。目は大翼手類では大きいが,それ以外では小さい。…

※「耳珠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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