耳障り(読み)ミミザワリ

デジタル大辞泉 「耳障り」の意味・読み・例文・類語

みみ‐ざわり〔‐ざはり〕【耳障り】

[名・形動]聞いて気にさわったり、不快に感じたりすること。また、そのさま。「耳障りな音」
[類語]耳立つ耳に障る耳に当たる耳に逆らう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android