聖クヌート教会(読み)セイクヌートキョウカイ

デジタル大辞泉 「聖クヌート教会」の意味・読み・例文・類語

せいクヌート‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【聖クヌート教会】

Sankt Knuds Kirke》デンマーク中南部の都市オーデンセにある大聖堂。11世紀の建造。13世紀に現在見られるゴシック様式の煉瓦れんが造りで再建された。1086年、同地で暗殺されたクヌート4世を祭り、彼と弟のベネディクト遺体が安置されている。オーデンセ大聖堂

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android