聖助法親王(2)(読み)しょうじょほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「聖助法親王(2)」の解説

聖助法親王(2) しょうじょほうしんのう

?-? 南北朝時代,後光厳(ごこうごん)天皇皇子
天台宗の僧。永徳元=弘和(こうわ)元年(1381)青蓮院(しょうれんいん)で出家,守恵(しゅえ)の弟子となる。至徳3=元中3年一身阿闍梨(あじゃり)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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