聘する(読み)ヘイスル

デジタル大辞泉 「聘する」の意味・読み・例文・類語

へい・する【×聘する】

[動サ変][文]へい・す[サ変]礼を厚くして人を招く。招聘しょうへいする。また、単に呼び寄せる。
先生を―・して主筆たらしむ」〈秋水・兆民先生〉
[類語]招く迎える迎え入れる招聘する

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android