デジタル大辞泉 「聞込む」の意味・読み・例文・類語 きき‐こ・む【聞(き)込む】 [動マ五(四)]1 聞いて知る。情報などを聞き出す。「どこで―・んだか油断がならない」2 繰り返し十分に聞く。「講釈ときちゃあ年のゆかねえ時分から―・んで」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉[類語]聞き及ぶ・伝え聞く・漏れ聞く・聞き継ぐ・打診・聞き出す・腹を探る・漏れ承る・聞き知る・聞き付ける・聞き齧る・耳に達する・聞き伝える・人づてに聞く・伝聞・仄聞・又聞き 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例