朝日日本歴史人物事典 「職仁親王」の解説
職仁親王
生年:正徳3.9.10(1713.10.28)
江戸中期の皇族。有栖川宮家第5代。霊元天皇の第16皇子。好学で,烏丸光栄について和歌・書を学んだ。ことに書は,曲折の多い奇癖を持つが,筆力に富んだ迫力ある書風で,桃園,後桜町天皇の師範となるなど,能書として知られる。また,この書風は有栖川家の歴代に受け継がれ,有栖川流と呼ばれる。
(島谷弘幸)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(島谷弘幸)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新