肓（読み）こう

精選版日本国語大辞典「肓」の意味・読み・例文・類語

〘名〙心臓の下、横隔膜の上。膏(こう)とともに、治療が及び難いと考えられていた部分。

※今昔（1120頃か）一〇「我等、肓(くゎう)の上、膏の下に入なば、医師、何ぞ、我等を傷むや」〔春秋左伝‐成公一〇年〕

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...