共同通信ニュース用語解説 「胆管がん」の解説 胆管がん 肝臓でつくられた胆汁を十二指腸に流す胆管にできるがん。全身の倦怠けんたい感や黄疸おうだんなどの症状が出る。高齢者に多いとされるが、今回の問題では20~40代の若年層でも発症。厚生労働省の検討会は昨年3月、校正印刷会社の作業場で使用していた洗浄剤の化学物質が原因である可能性が高いと指摘し、同社従業員らの労災認定につながった。更新日:2014年10月16日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by