胎土(読み)たいど

精選版 日本国語大辞典 「胎土」の意味・読み・例文・類語

たい‐ど【胎土】

〘名〙 陶磁器素地(きじ)となる土。
※蝶の皿(1969)〈秦恒平〉「釉は薄い胎土に幾重にもかかり」

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デジタル大辞泉 「胎土」の意味・読み・例文・類語

たい‐ど【胎土】

陶磁器の本体を形づくる粘土

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