デジタル大辞泉 「胡麻油」の意味・読み・例文・類語 ごま‐あぶら【×胡麻油】 ゴマの種子を絞ってとった油。料理のほか、髪油としても使われたことがある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「胡麻油」の意味・読み・例文・類語 ごま‐あぶら【胡麻油】 〘名〙 ゴマの種子をしぼって製した食用脂肪油。黒い種子を使ったものは「くろしぼり」といって揚物用、白い種子のは、「しらしぼり」といって、揚物用や婦人の頭髪油として用いる。胡麻の油。※正倉院文書‐天平一一年(739)伊豆国正税帳「胡麻油玖合陸夕」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報