普及版 字通 「胱(漢字)」の読み・字形・画数・意味
胱
10画
[字訓] ぼうこう
[字形] 形声
声符は光(こう)。光に広・張の意がある。膀胱はもと旁光に作り、〔淮南子、説林訓〕に「旁光は俎(そ)に上らず」という。〔高誘注〕に「旁光はなり」とあり、膜状のである。
[訓義]
1. ぼうこう、膀胱、小便ぶくろ。
2. わきばら。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕胱 ユハリツボ・フクロ
[下接語]
膀胱
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
自然の活動によってエネルギー源が絶えず再生され、半永久的に供給され、継続して利用できるエネルギー。有限の資源である化石燃料などに代わる、新エネルギー(中小規模水力・地熱・太陽光・太陽熱・風力・雪氷熱・...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新