脈無し病(読み)ミャクナシビョウ

デジタル大辞泉 「脈無し病」の意味・読み・例文・類語

みゃくなし‐びょう〔‐ビヤウ〕【脈無し病】

大動脈炎症が起こり、内腔が狭くなって血液が流れにくくなるため、手などの脈が触れなくなる病気眼底血圧低下めまい高血圧などの症状もみられる。若い女性に多い。高安たかやす病。大動脈炎症候群

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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