脾の臓(読み)ひのぞう

精選版 日本国語大辞典 「脾の臓」の意味・読み・例文・類語

ひ【脾】 の 臓(ぞう)

脾臓。脾。〔易林本節用集(1597)〕
※許六宛芭蕉書簡‐元祿六年(1693)一〇月九日「当方無恙五句付点取、脾の臓を捫(も)む程に候」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android