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腕くらべ 【うでくらべ】

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  • デジタル大辞泉の解説

  • うでくらべ 【腕くらべ】
     
    永井荷風の長編小説大正5~6年(1916~17)発表新橋芸妓駒代を主人公に、彼女をめぐるさまざまの男性を通して当時の風俗を描いた、近代花柳小説の代表作。
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    監修:松村明
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  • 世界大百科事典 第2版の解説

  • うでくらべ【腕くらべ】 

    永井荷風の長編小説。1916年(大正5)から17年にかけて《文明》に連載。17年,私家版50部限定として知友配布し,翌年流布本(削除をほどこしたもの)を刊行戦後は私家版500部限定の刊行などもあり,その系統の本文が読まれている。大正初期の新橋花柳界を舞台にしたいわゆる〈花柳小説〉。尾花家の抱えの駒代を主人公として,実業家の吉岡役者瀬川,姐さん芸者の力次,枕芸者の菊千代,芸者上がりの君竜などが,金と色の世界の〈腕くらべ〉を展開する。

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  • 大辞林 第三版の解説

  • うでくらべ【腕くらべ】
     
    小説。永井荷風作。1916(大正5)~17年「文明」に連載。新橋芸妓の色恋と金欲の腕くらべを中心に花柳界の風俗を写実的に描く。


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腕くらべに近い言葉→意地くらべ|福助くらべ|背くらべ|駒競べ|比べ|位競べ|椋部秦久麻|クラベス|根比べ|丈比べ

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