腰の番(読み)こしのつがい

精選版 日本国語大辞典 「腰の番」の意味・読み・例文・類語

こし【腰】 の 番(つがい)

太平記(14C後)三一一人として甲の鉢を胸板まで真二つに破り著けられ、腰(コシ)のつがひを切って落とされぬは無かりけり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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