栄養・生化学辞典 「腸性肢端皮膚炎」の解説 腸性肢端皮膚炎 ダンボルト-クロス症候群,腸性先端皮膚炎ともいう.常染色体性の劣性遺伝で,幼児期や離乳期に発症し,四肢末端などに丘疹や膿疱などがでる症状.亜鉛欠乏症状で,亜鉛を与えることで治療することができる. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報 Sponserd by