膠質化学(読み)コウシツカガク

デジタル大辞泉 「膠質化学」の意味・読み・例文・類語

こうしつ‐かがく〔カウシツクワガク〕【×膠質化学】

コロイド化学

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改訂新版 世界大百科事典 「膠質化学」の意味・わかりやすい解説

膠質化学 (こうしつかがく)

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「膠質化学」の意味・わかりやすい解説

膠質化学
こうしつかがく

コロイド化学

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世界大百科事典(旧版)内の膠質化学の言及

【コロイド化学】より

…膠質(こうしつ)化学ともいう。光学顕微鏡では認められないが,通常の分子よりは大きい粒子(直径10-6~5×10-4mm程度)が分散してコロイド状態にある物質系の物理的・化学的性質を研究する化学の一部門。…

※「膠質化学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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