臨視(読み)りんし

精選版 日本国語大辞典 「臨視」の意味・読み・例文・類語

りん‐し【臨視】

〘名〙 その場に臨んで視察すること。
東京朝日新聞‐明治二一年(1888)七月一〇日「刻者の臨視(リンシ)を得て」 〔漢書‐蕭何伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「臨視」の読み・字形・画数・意味

【臨視】りんし

その場に行って見る。

字通「臨」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android