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自動詞 【じどうし】

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大辞林 第三版の解説

じどうし【自動詞】
 
その表す動作・作用が他に及ばず,主語自身の動きを表す動詞。「戸を開ける」の「開ける」を他動詞と呼ぶのに対して,「戸が開く」の「開く」の類。西欧語では目的語をとらない・とるなど,自他の別がはっきりと表れるが,日本語では必ずしも明確でない。 ↔ 他動詞


(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

自動詞
じどうし
intransitive verb

動詞意味のうえで,その動作の直接の対象を必要とするものとしないものとに分けたとき,前者他動詞後者を自動詞という。文法的には,目的語を従えるのが他動詞で,従えないのが自動詞ということになる。

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百科事典マイペディアの解説

自動詞 【じどうし】

直接目的語をとらず,受動態受身形)をつくらない動詞。他動詞の対。自動他動両様に用いられる動詞もある。日本語には,たとえば〈逃げる→逃げられる〉のように,自動詞にも受身の形式が見られる。
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デジタル大辞泉の解説

じどう‐し 【自動詞】
 
動作主体の動作・作用が他に及ばないで、それ自身働きとして述べられる動詞。「を」格の目的語をとることがない。「雨が降る」「花が咲く」の「降る」「咲く」などの類。⇔他動詞

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世界大百科事典内の自動詞の言及

【日本語】より
…ところで,〈態〉ということを,主格と対格の交替と相関する動詞の(規則的な)形態変化というふうに,広く解すると,日本語では,〈弟を行かせる〉のような使役の形や,〈漢字が読める〉のような可能の形や,また〈ガラスが割れる,島が見える〉のような自発の形も,その範囲に入ってくる。それが語彙的レベルになると,〈あく,あける;しまる,しめる;まわる,まわす〉のような自動詞,他動詞の対立となる。このように形態的に対立する動詞が非常に多く,英語や中国語のように同じ形で自他両用に使われる動詞はきわめて少ないというのも日本語の特徴の一つとしてあげられよう。…
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自動詞に近い言葉→動詞|定動詞|代動詞|感動詞|助動詞|本動詞|他動詞|可能動詞|規則動詞|再帰動詞

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