自噴泉(読み)ジフンセン

デジタル大辞泉 「自噴泉」の意味・読み・例文・類語

じふん‐せん【自噴泉】

自然にわき出ている温泉。→動力泉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の自噴泉の言及

【温泉】より


[湧出形態]
 温泉の湧出状況は地熱活動の強弱,溶存ガスの多寡,地質構造などの違いによってさまざまである。(1)自噴泉(または湧泉) 自然に湧出する温泉。(2)沸騰泉 泉水が沸騰し,水蒸気とともに噴出する高温泉。…

※「自噴泉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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