自己間引き(読み)ジコマビキ

デジタル大辞泉 「自己間引き」の意味・読み・例文・類語

じこ‐まびき【自己間引き】

ある同種植物が密生しているとき、光・水分養分獲得をめぐる競争によって生育の悪い個体が枯死し、結果的に個体群密度が下がる現象

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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