自然哲学の数学的原理（読み）しぜんてつがくのすうがくてきげんり

精選版 日本国語大辞典

しぜんてつがくのすうがくてきげんり【自然哲学の数学的原理】

(原題Philosophiae naturalis principia mathematica) 物理学書。ニュートン著。一六八七年刊。物体の運動と力との関係を慣性・加速度・作用反作用の法則と万有引力によって統一的に把握した書。自然哲学（科学）の役割を神の働きを知るためと主張。プリンキピア。

出典　精選版 日本国語大辞典

改訂新版　世界大百科事典

自然哲学の数学的原理 (しぜんてつがくのすうがくてきげんり)

→プリンキピア

出典　株式会社平凡社「改訂新版　世界大百科事典」

百科事典マイペディア

自然哲学の数学的原理【しぜんてつがくのすうがくてきげんり】

→プリンキピア

出典　株式会社平凡社