自生種(読み)ジセイシュ

デジタル大辞泉 「自生種」の意味・読み・例文・類語

じせい‐しゅ【自生種】

ある地域に古くから自生している植物種類

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「自生種」の意味・読み・例文・類語

じせい‐しゅ【自生種】

〘名〙 ある地域に古くから自生している植物の種類。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「自生種」の意味・わかりやすい解説

自生種
じせいしゅ

自然の状態作物の品種間,種間交雑が行われるもので,栽培種に対する。一般的に自家受精する作物に少く,他家受精のもの,または交配可能な類縁関係の範囲が広いものほど起りやすい。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android