精選版 日本国語大辞典 「自選・自撰」の意味・読み・例文・類語 じ‐せん【自選・自撰】 〘名〙 自分でえらぶこと。特に、自分の作品を自分でえらぶこと。また、えらんで編集すること。※俳諧・新花摘(1784)「五元集は角が自選にして、もとより自筆に浄写して」 〔南史‐江淹伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報