舞働き(読み)マイバタラキ

デジタル大辞泉 「舞働き」の意味・読み・例文・類語

まい‐ばたらき〔まひ‐〕【舞働き】

舞事の一。笛に大鼓小鼓・太鼓の囃子はやしで激しく舞う。また、その囃子事竜神・鬼・天狗などの舞。はたらき。
狂言の舞事の一。えびす毘沙門びしゃもんなどが舞う祝福の舞。また、その囃子事。はたらき。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android