舫屋(読み)ほうおく(はうをく)

普及版 字通 「舫屋」の読み・字形・画数・意味

【舫屋】ほうおく(はうをく)

船の屋根。〔晋書、戴若思伝〕陸の洛に赴くにふ。裝甚だんなり。に其の徒と之れを掠(かす)む。思、岸に登る。~舫屋上に在り、遙かに之れに謂ひて曰く、の才此(かく)の如し。乃ち復(ま)た劫(略)を作(な)すかと。思、感悟し、~に與(とも)に定す。

字通「舫」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android