船守(読み)ふなもり

精選版 日本国語大辞典 「船守」の意味・読み・例文・類語

ふな‐もり【船守】

〘名〙 船の番をする人。
※俳諧・三上吟(1700)「重か半かに朽し斧の柄〈其角〉 船守の凍えてかよふ松戸川〈沾洲〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android