船頭小唄(読み)センドウコウタ

デジタル大辞泉 「船頭小唄」の意味・読み・例文・類語

せんどうこうた【船頭小唄】

野口雨情作詞、中山晋平作曲による流行歌。大正10年(1921)ごろから関東大震災のあった大正12年にかけて大流行。俗称「枯れすすき」。

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