花外詩集(読み)カガイシシュウ

デジタル大辞泉 「花外詩集」の意味・読み・例文・類語

かがいししゅう〔クワグワイシシフ〕【花外詩集】

児玉花外詩集。明治37年(1904)刊。付録として、「社会主義詩集」発禁処分に関連する激励手紙の数々を収める。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android