花輪町誌編纂資料（読み）はなわちようしへんさんしりよう

日本歴史地名大系「花輪町誌編纂資料」の解説

二冊花輪町誌編纂資料調査委員会編昭和四七―五〇年刊

解説町内所蔵者による江戸期―明治に至る資料を収録。天保三年の「御境古実録」は秋田・盛岡両藩の境界争いに関するもの。明治五年「鹿角南半及花輪町・村要覧」などを収め、花輪地方を知るうえでの貴重な資料集。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...