芳村夭仙(読み)よしむら ようせん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「芳村夭仙」の解説

芳村夭仙 よしむら-ようせん

?-? 江戸時代前期-中期医師
名古屋玄医古医方をまなぶ。のち京都北山著述専念,正徳(しょうとく)3年(1713)「北山医話」をあらわした。名は恂益。字(あざな)は慄夫。別号に五雨亭,北山。著作に「内経綱紀」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android