若松則文(読み)わかまつ のりふみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「若松則文」の解説

若松則文 わかまつ-のりふみ

?-1859 江戸時代後期の国学者,画家。
薩摩(さつま)(鹿児島県)の人。山田清安(きよやす),香川景樹(かげき),八田知紀(とものり)について和歌をまなぶ。安政6年8月9日死去。通称は次右衛門。号は南坡。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android