長音符号(読み)チョウオンフゴウ

デジタル大辞泉 「長音符号」の意味・読み・例文・類語

ちょうおん‐ふごう〔チヤウオンフガウ〕【長音符号】

長音に読まれるべきことを表す文字、または記号。片仮名表記に用いられる「ー」(「アーケード」「ボール」など)や、ローマ字表記に用いられる「¯」「^」(TōkyōまたはTôkyôなど)の類。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「長音符号」の意味・読み・例文・類語

ちょうおん‐ふごうチャウオンフガウ【長音符号】

  1. 〘 名詞 〙 表記上で、長音に読まれるべきことを示す符号。「アー」「ボール」などの「ー」や「ā」「ô」などの「¯」「ˆ」の類。長音符

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android