日本歴史地名大系 「茂沢村」の解説
茂沢村
もざわむら
現軽井沢町の西南部、
明応二年(一四九三)依田長久が法華堂(大井氏)に対し檀那職を譲る状に「模さハ・山口事」(大井文書)とあるのが初見。天正二年(一五七四)の大井文書に「大井之十二郷 此脇郷」として茂沢の名もあり、中世における所領関係がうかがえるが、
この道筋は、近世に入ると、
茂沢村
もさわむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現軽井沢町の西南部、
明応二年(一四九三)依田長久が法華堂(大井氏)に対し檀那職を譲る状に「模さハ・山口事」(大井文書)とあるのが初見。天正二年(一五七四)の大井文書に「大井之十二郷 此脇郷」として茂沢の名もあり、中世における所領関係がうかがえるが、
この道筋は、近世に入ると、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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