茅斎(読み)ぼう(ばう)さい

普及版 字通 「茅斎」の読み・字形・画数・意味

【茅斎】ぼう(ばう)さい

かやぶきの書斎。元・倪〔杭人に余死せりと伝ふる者有り、~二首、二〕詩 霧は山を隱して、秋已に深し 齋、酒熟するも、誰(たれ)に向つてかまん

字通「茅」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android