茶屋四郎次郎(4代)(読み)ちゃや しろうじろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「茶屋四郎次郎(4代)」の解説

茶屋四郎次郎(4代) ちゃや-しろうじろう

?-1663 江戸時代前期の豪商
3代茶屋四郎次郎の子。家業をついで交趾(コーチ)(ベトナム)との朱印船貿易に従事した。寛文3年10月9日死去。名は道澄

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android