茶汲(読み)ちゃくみ

精選版 日本国語大辞典 「茶汲」の意味・読み・例文・類語

ちゃ‐くみ【茶汲】

〘名〙 茶を入れて客にすすめること。また、その人。
歌舞伎韓人漢文手管始唐人殺し)(1789)三「幕の内よりおりう茶汲に、軽業鳴物

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android