旺文社世界史事典 三訂版 「茶法(英)」の解説
茶法(英)
ちゃほう
Tea Act
これにより東インド会社の財政的危機を救い,同時に茶の密輸を取り締まるのが目的。印紙法(1765)・タウンゼンド諸法(1767)の撤廃後も,本国は植民地に課税する権限があるとして出したもので,ボストン茶会事件(1773)をひき起こした。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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