草と草との距離(読み)クサトクサトノキョリ

デジタル大辞泉 「草と草との距離」の意味・読み・例文・類語

くさとくさとのきょり【草と草との距離】

光岡明小説、および同作を表題作とする作品集。小説は昭和53年(1978)「文学界」誌に発表。第79回芥川賞候補作となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android