出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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万葉仮名を草書体で書いた仮名文字。江戸時代以来平仮名をこうよんだ時代もあったが,現在は平仮名にまで簡略化されない前の時期の仮名をこうよぶ。実例は「秋萩帖」(伝小野道風(みちかぜ)筆),「古今和歌集」(元永本。ともに東京国立博物館蔵)などにみられる。「宇津保物語」「源氏物語」などでは草仮名を「さう」,平仮名を「かな・かんな・女手」と区別する。平仮名などの仮名文字と同じ時代に書かれ,1字に対する字体数が多いため,美的な鑑賞の対象ともなった。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
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外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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