日本歴史地名大系 「草加部郷」の解説
草加部郷
くさかべごう
近世小豆島九ヵ郷の一。島の東南部に位置し、北東は
塩浜は中世以降開拓され、文安二年(一四四五)の「兵庫北関入船納帳」にも草加部の船主時松・守末の船が塩三〇〇石余を積み、各三隻ずつ入港している。明応九年(一五〇〇)正月の利貞名外田畠塩浜等日記(赤松家文書)にも大新開・
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
近世小豆島九ヵ郷の一。島の東南部に位置し、北東は
塩浜は中世以降開拓され、文安二年(一四四五)の「兵庫北関入船納帳」にも草加部の船主時松・守末の船が塩三〇〇石余を積み、各三隻ずつ入港している。明応九年(一五〇〇)正月の利貞名外田畠塩浜等日記(赤松家文書)にも大新開・
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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