荒手番(読み)アラテツガイ

デジタル大辞泉 「荒手番」の意味・読み・例文・類語

あら‐てつがい〔‐てつがひ〕【荒手番/荒手結】

平安時代正月賭弓のりゆみ5月騎射うまゆみの前に、衛府射手が行っていた予行演習。→真手番まてつがい手番

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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