菅谷長昌(読み)すげのや ながまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菅谷長昌」の解説

菅谷長昌 すげのや-ながまさ

?-1800 江戸時代中期-後期武士
幕臣。天明8年幕府直轄領の備中(びっちゅう)(岡山県)倉敷代官となり,水利灌漑(かんがい)など民政に力をつくした。寛政11年江戸城裏門切手番頭となる。寛政12年死去。字(あざな)は少卿。通称弥五郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android