菜越し(読み)サイゴシ

デジタル大辞泉 「菜越し」の意味・読み・例文・類語

さい‐ごし【菜越し】

食膳手前にある料理を越して、向こうにある料理に箸を出したり、酌をしたりすること。不作法としてきらう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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