華頂宮 博忠(読み)カチョウノミヤ ヒロタダ

20世紀日本人名事典 「華頂宮 博忠」の解説

華頂宮 博忠
カチョウノミヤ ヒロタダ

明治・大正期の皇族,軍人 華頂宮第4代;伏見宮恭王第二王子。



生年
明治35(1902)年1月26日

没年
大正13(1924)年3月24日

学歴〔年〕
海兵〔大正11年〕卒

経歴
伏見宮博恭王の第2王子。父が華頂宮から伏見宮へ戻った後を受け、明治37年宮家を継ぐ。海軍中尉。死後後嗣がなく、宮家は廃絶した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「華頂宮 博忠」の解説

華頂宮 博忠 (かちょうのみや ひろただ)

生年月日:1902年1月26日
明治時代;大正時代の皇族
1924年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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